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今日は終日雨。雨天決行のタイトルにたがわず、天候に恵まれたと言うべきか。

ADC=アートディレクターズクラブの存在はもちろん知っていた。業界を外から見ているような立ち位置なので、ボンヤリとしかわからなかったが、九州の集まりができ、九州でのデザインワークを顕彰する賞も設定され、なぜか審査員として参加することになった。

今年のはじめ、日田飛騨プロジェクトにつないでくれた電通の伊藤敬生氏に、同時にこの件を打診され、話の流れで気楽に承諾したのだった。たちまち時は過ぎ、本日はその本番。高名な実力者たちが審査員に名を連ね、僕のその末席で一日を過ごした。九州中から集まった、1750点もの応募の中から、ジャンルごとにいくつもの賞を決めた。興味深い初体験。
僕のプロデュースは、コンセプトを基軸とし、戦略に沿って、商品・情報・空間の総合デザインで具現化をめざす。デザインはとても有効な方法論だ。今回の出品は、広告系がどうしても主流だったが、今後は世間におけるデザインのイメージを変えるような展開があれば面白い。ともあれ、たくさんの刺激的な出会いをいただいた濃密な2日間だった。深謝。

関係者に充分な御礼も言えず、明日昼には帰村。早速ふたつの打ち合わせが待っている。

審査は進む。

当日は1400人を越える来場者。受賞の悲喜こもごも。マイク姿は伊藤敬生氏。

実力派審査員。

手前から、緊急登板の山田英二氏、ナガオカケンメイ氏、大曲康之氏のお三方。

実力派審査員2。

手前から、春高寿人氏、佐野研二郎氏、コメントする中島信也氏のお歴々。

パーティ直前。

この後、はじけたような懇親パーティへ。スポットライト登場は恥ずかしかった。

 

by 江副 直樹 2012-6-16 22:10