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FDS新学期。

2012.4.25

初夏のごとき生暖かい風。GWが視野に入ってくると、その先の夏を想うようになる。

今年も新学期が始まった。10年以上通っている福岡デザイン専門学校。この時期、1年の後期から受け持っている新2年生と新たな4教科が始まるのだが、今期から4コマの内、2コマを研究生とともに過ごすことになった。科目名は「デザイン思想研究」。おお。

企画演習、コピーライティング、コミュニケーション論、デザイン特講。なにか仰々しい科目名がついているが、僕はそれに囚われず、学生のアタマを掻き回すことに主眼を置いてきた。いやなに、学校側のご要望なのだ。さまざまな架空の商品企画を考え、コピーを捻り、広報に知恵を出し、突飛なお題で、学生のアタマから煙を上らせる。
今期から、講師陣に全国区で活躍する山田英二氏が参加され、僕は前述の研究生と午前2コマ、午後2コマは従来通りのタイムテーブル。研究生は5人なので、大人数ではできないプログラムを持ち込むつもりだ。いまやっているのは「サカサマセンセイ」。僕がお題を振り、彼らが調べ、発表し、議論をする。すでにかなり面白くなってきている。

今週は、生協とか、元気計画とか、老舗旅館とか、Bunboらしい一週間。イェイ。

課題発表。

今日のお題は、汲み取り便所の再開発。最先端技術の接ぎ木という難題。

デザインは思考だ。

結局、考える習慣をつけてもらおうと思っている。それがすべての基本になる。

総合的に考える。

できるだけ全体観を持って取り組むこと。「総合」は大事なキーワードだ。

研究生5人組。

オンラインのPCもフル活用。いろんなことがやれそうで、ワクワクしている。

 

by 江副 直樹 2012-4-25 20:08