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少し暖かくなった。軽やかなダウンセーターでも充分。ふきのとうもすぐだろう。

今月1日から7日まで、僕が非常勤をしている福岡デザイン専門学校卒業制作展が開かれている。この手の学校ではお約束のイベントだと思うが、視覚情報デザインという僕のクラスでは、この制作展に向けての広報戦略を授業のお題にした。果たしてその成果は?

授業では、そもそも君たちにとって、卒制ってなんだろうね?という問いかけから始めた。コンセプトワークである。想い出づくりとか、友人知人に見て欲しいとか、予想通りの答が大勢を占めたが、就職を後押しする自己アピールの好機との結論に導いた。そうなれば、プロや企業の方々に、いかにイベントの存在を知らせるかが重要になってくる。
次は、戦略を構成する戦術。ツールは、名刺、DM、サイトブログTwitter、u-stream、YouTubeを連携。実行委員会を組織し、制作のためのチーム編成を行い、その前段として、愛称とロゴマークを作った。授業は経過報告と課題解決に費やした。動き始めると、諸感情も入り交じり、想像を超えた困難も経験。彼らは、何を学んだだろうか。

いくつかの切羽詰まった作業。集中力。来週は大プロジェクトになりそうな打ち合わせが。

作品がいろいろ。

会場は1階ロビー。学生たちがお相手。コーヒーサービスもあり。

汗と涙の結晶。

進級制作とともに、相当に鍛えられる。なかなかの力作が並ぶ。

FDSは15周年。

専門学校は真剣勝負の場。中学や高校とはまるで次元が違う。

濃密な2年間。かな?

いま気づくか。そのうち気づくか。ずっと気づかないか。

by 江副 直樹 2011-2-3 23:11 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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