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暖かな雨で、雪はすっかり溶けてしまった。寒くなったり、暖かくなったり。

今日は九州ちくご元気計画のトークイベント「ちくごでデザインする」の最終回。多彩なゲストをお招きして、広義のデザイン観をお聞きするプログラム。前回は、パン職人の相良公一氏だった。この度は、BEPPU PROJECTから、山出淳也氏が来筑。

山田別荘のプロデュースもあって、大分別府にはときどき足を運ぶ。ベップロのことはずっと気になっていた。2009年に混浴温泉世界なるアートフェスティバルを実施した。それもユニークだと思ったが、その後の活動がアートにとどまらない幅広さで、総帥の山出氏がさらに気に掛かり始めた。それが昨年、ついにお目に掛かることになったのだ。
改めてお話を伺うと、そのイメージの大きさとそこへ至る戦略のダイナミックさに引き込まれた。アートには強い関心があるが、一般のキュレーションにはあまり興味を惹かれない。ベップロはどうやら違うらしいと共通の知人を通しても聞いていた。せっかくの縁に乗じて、ついにこの度八女の土橋市場というディープな場所にお招きしたのである。

明日は奇しくもその別府で、山田別荘の定例会議。あれやこれやの議題が待っている。

白壁ではない八女へ。

皆様の土橋市場研究会というのを2年以上開催し、新たな動きも出てきた。

会場は土橋公民館。

熱く語る山出氏。下手には、突っ込みの機会を伺うプロデューサー。撮影:春口丞悟

いつになく大勢の聴衆。

さすがに人気だった。デザイン関係者も多く、皆さん熱心に聞かれていた。

次々に質問攻め。

懇親会は、土橋市場内スナック ユミで盛り上がる。壁の三度笠が泣かせるなあ。

by 江副 直樹 2012-2-12 22:10