ここから本文です

ここ数年は、飛行機より新幹線利用が多い。淡路はたらくカタチ研究島をやっている頃は、博多から新神戸までちょくちょく通ったし、この秋からは、週一で大阪芸術大学に通うことになり、新幹線はもはや日常となりつつある。慣れれば、車内での過ごし方も変わる。

飛行機にしても新幹線にしても、座席でMacを開くことは避けている。飛行機もそうだし、新幹線に至っては、絶え間ない微震動が続き、PC作業は基本向いていない。壁のコンセントにiPhoneを繋ぐ程度だ。しかし、ときには仕事をしなければならない事態も勃発する。そんな時は、カバンからやおらMacを引きずり出して、小さなテーブルでバタバタと開陳する。
いまや、ネットは常時繋がっていて当たり前。Wi-Fiなんてもうまったく特別じゃなくて、どこにでも空気のようであって欲しい基礎インフラだが、現実はデザリングに頼るのが通例。ともあれ、電波が繋がりやすくなり、速度も充分。こうなればいつもの書斎に限りなく近い。すでに快適なホテルに加え、時速300kmで移動する新幹線オフィスというわけ。

新幹線さくらの車内。時間と路線によって、こんな瞬間も。静かなオフィス。

壁際にコンセントがあるから、席は窓側と決めている。後はWi-Fiが飛べば。

ふと目を上げると外は長閑な景色。これは上りの窓から見える中国地方。

疲れたら束の間の睡眠を。博多〜新大阪間は2時間30分。ひと仕事が終わる。

by 江副 直樹 2017-12-14 22:10