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昨日からまとまった雨。これで川は増水。河川調査など悠長なことは言ってらんない。

僕が非常勤講師を務める福岡デザイン専門学校。教え始めてもう15年にもなると知って我ながら驚く。未来デザインステージは、5年前から始まったこの学校の特別課外授業だ。これまで、第一線で活躍する多分野のゲストが招かれている。昨日、6年目の初回が開催された。

僕の主な役割は、当日のファシリテーター。進行をしながら、適宜突っ込みを入れる。今回のゲストは2人。グラフィック・デザイナーの前崎成一氏うきは百姓組のリーダー、赤司直紀氏。タイトルは「百姓にとってのデザイン」とした。九州ちくご元気計画の初期からサポートが始まった彼らとのプロセスを振り返りながら、僕もあれこれを思い出した。
元々、デザインの威力は信じている。その力を示すのは、第一次産業のような地味な分野がいいとずっと思っていた。うきは百姓組との付き合いは、まさにそれを実践した印象だ。デザイナーの考え、赤司氏の想いを聞くに付け、改めて自分のスタンスに確信を持った。今回は、学生の質問も内容が濃く、僕自身も随分楽しんだ。次回は服部一成氏が登場。

明日はこうげのシゴト定例を終えて、くじゅうネイチャーガイドクラブの会議同席。

余裕の赤司君。

農家とデザイナーが並ぶ。ずっと想い描いていた構図。実現して感慨もひとしお。

会場はここ。

今回は趣向を変えて、ゲンキケイカク365で開催。街中も楽しいなあ。

百姓にとっての。

農家がデザインを理解し、導入したことで何が起きたか?刺激的な3時間だった。

質問も相次いだ。

必ず1人1質問を義務づける。これはゲストへの礼儀として。今回は活発だった。

 

by 江副 直樹 2013-6-24 22:10