ここから本文です

例年より暖かな東京。年に数回しか乗らない電車。明る過ぎる街。異次元の人の数。

新宿御苑に隣接して佇むラ・ケヤキ。名の由来となったケヤキの大木が御苑の森へ続く錯覚を与える。東京とは思えない素晴らしい場所で、6回目を迎えた東京柿豚会が開かれる。三々五々門をくぐるゲストと次々に対面。馴染みの顔、そして初めての方々。

柿豚会は、単なる美食の会ではない。養豚とハムソーセージ製造、そしてカフェを営むリバーワイルドの杉勝也氏。柿農家としては、福岡県下で唯一の減農薬減科学肥料の認証を受け、葡萄も育てる柿之屋の秋吉智博氏。さらに、有機米を生産する鎌浦農園の鎌浦督(すすむ)氏。氏と呼ぶにはまだまだ若い3人がこの会の主役である。
生産者はもっと発言をすべきだと常々思っている。数年前に、柿之屋のプロデュースを引き受けたのが縁で、いまではこうした想像を越える展開になった。 東京から始まった柿豚会は、昨年から地元福岡でも開催され、今月23日には、淡路島でも行うことになっている。柿豚を通じて広がり続ける人のつながり。これからも大切にせねば。

明日は帰村。怒濤の日々が待っているが、ワクワク感も拡大中。思いっきり楽しむ所存。

美味しさは必須。

美味しさは太鼓判。料理人は、若松亮太氏。毎回唸るレシピの数々。

出会いを楽しむ。

限りなく広がるご縁は、柿豚は事実上のメディアだと思わせる。

物言う生産者。

生産者インタビュー。左から、秋吉、杉、鎌浦の3氏。聞き手は、ご当主あつ子さん。

こちらでも盛り上がる。

別室でもご覧の通り。ワインは昨年に続きビオワインを提供。

by 江副 直樹 2010-11-15 22:10