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朝、雨で湿った村を後に、福岡市へ。台風の余波か、ずっと風が舞っている。

今日はまたまた福岡デザイン専門学校未来デザインステージ。いつもの学内のレクチャー形式から趣向を変え、福岡市のソラリアホテル内にあるパブリックスペース・ゼファで、対談が行われた。ゲストは小倉織りの作家 築城則子氏と建築家 松岡恭子氏

小倉織りという縦縞を特徴とする織物を復活させ、狭い手仕事にとどまらず、機械織りのブランドまで展開している築城氏。一方、NYや台湾を経て地元福岡に戻り、40㎝から40㎞までと表現する、プロダクトからアーバンデザインまで、幅広い領域で活躍する松岡氏。打ち合わせもできないままの本番だったが、興味深いお話満載の90分。
お二方の仕事ぶりや人となりにも踏み込みたいし、対談なのでお二人で盛り上がっていただくのも本来だし、悩ましい。加えて、毎度そうだが、僕の個人的関心をどこでぶつけるか、アタマの中がグルグル回っているうちに、あっという間にエンディング。それでも、ご来場の方々には、とても喜んでいただけて、なんとか胸をなで下ろした。

九州ちくご元気計画九州東京の生協のプロジェクト。あれもこれも動きが活発。

15周年なのだ。

これまでの学生たちの力作が展示されている。明日まで。ぜひお運びを。

お歴々も並ぶ。

公開の場で、重鎮たちが居並ぶ中で司会進行とは。無事終わって良かった。

対談進行中。

左が築城則子氏、右が松岡恭子氏。遠くて見えないが、美貌のお二人。

レベルは高い。

気づけば10年を越えてしまった講師稼業。この学校、かなり面白いと思う。

by 江副 直樹 2011-8-6 22:10