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どちらかと言えば、暖かなお正月。元旦までいた飯田高原で雪遊びをしてて良かった。

元旦に温泉宿から戻ったら、遠出はしないでのんびり過ごす。この習慣はもう長い間変わらない。村にいた頃は、山中の祠へ家族でお参りに行っていたが、今年は新居そばの神社へ初詣。仮住まいの狭いアパートでの正月は、僕らにとっては貴重な体験だった。

何をするでもない。休みをいいことに、毎朝のように長い散歩をした。次男を連れて、川へ行ったり、山へ行ったり。家へ戻れば、PCモニター並みの小さなTVで、お笑い番組をみんなで見るぐらいで、後はPCでDVDの映画鑑賞。シンプルなアクションものを、これまたみんなで気楽に楽しんだ。時折、お酒をいただきながら、何にも追われず過ごす一週間。
年末も数日の温泉以外は、遠くへ行かないから、都合2週間程を近隣で過ごすことになる。いつもあちこちを飛び回っている身の上としては、かえって新鮮な毎日。毎朝の早起きでさえ、寝坊気味になって、ゆるい散歩を終えたら、遅めの朝食をみんなで摂る。忙しない日々の朝とは違い、お喋りをしながらゆっくり、のんびり。時々はこうでなくちゃね。

最後の週末を終えたら、怒濤のスケジュール再開。できることはいまのうちに。

おせち気分を。

仮住まい故に、今年はおせちは特になし。気分だけでも正月を味わってみる。

山茶花の花びら。

神社の奥の宮まで足を伸ばすと人気はなく、山茶花の花びらが敷き詰められていた。

iPhoneも更新。

手隙を幸いに、iPhoneを5Sにグレードアップ。カメラがなかなか良かったなあ。

久々の読書なんぞ。

こうげで繋がった小説家。三谷晶子氏の本をようやく読んだ。面白くてたちまち読了。

by 江副 直樹 2014-1-5 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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