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真新しいデッキで過ごす時間が増え始めた。折しも、オープンエアに絶好の日々。

九州ちくご元気計画は、早くも2年目の半ばを越え、次々と現れる課題と直面しながらも、着々と前に進んでいる。ここを基軸に、さまざまなモノが生まれ、いろいろなコトが興り続けている。そしてそこには、多彩なヒトが交錯し、次のモノ・コトの起点を刻んでいく。

10/9、久留米リサーチパーク7Fの元気事務所で、今期2回目のアカデミックカフェが行われた。ゲストは女性起業家を支援するWWBジャパン代表の奥谷京子氏。九州大学芸術工学研究院の藤原恵洋教授をファシリテーターに、起業にまつわる興味深いやりとりがあり、あっという間にタイムアップ。次回は11/13、福岡R不動産代表の本田雄一氏をお迎えする。
週明けの11日、淡路から、ノマド村を主宰する茂木綾子氏とご主人のヴェルナー・ペンツェル氏、淡路アートセンターのやまぐちくにこ氏のお三方がご来庵。茂木さんは映像と写真、ヴェルナー氏は映画監督。1年ほど前にスイスから移住。新拠点で活動中。今回は視察研修ということで、僕はそのコーディネートを仰せつかり、竹田や筑後をご案内した。

明日は学校。その前に知人の個展を覗き、夕方は元気事務所で私的レクチャーを開講。

参加者はやはり女性中心。

アカカフェは田舎暮らしのコンセプトワークと位置づけている。

計画の進捗状況などを。

淡路活性化の相談も舞い込むノマド村。面白くなりそうだ。

by 江副 直樹 2010-10-13 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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