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昨日は人生初のスキーを目論んだが、シーズンはすでに終わりを迎えていた。来季こそ。

大分県は九重の飯田高原にある蕎麦屋「あるがまま舎」を知ったのは、いつの頃だろうか。一帯は、もう30年以上通っている大好きな場所なのだが、美味しいご飯にありついたり、珈琲を楽しめるお店は決して多くはない。そんな中、ちょっとけったいな蕎麦屋がある。

数年前、蕎麦屋に同居していたパン屋を先に知り、そこを訪ねて、やまなみハイウェイを外れたのが運の尽き。簡易な木造の建物に、パン屋はあったが、そこに蕎麦屋もあったのである。蕎麦は実は好物で、これ幸いと頼んでみたところ、想像以上に美味しくて、以来ファンとなった。個性的なオーナーも面白かったし、そこを訪れる客層にも気を惹かれた。
普段は、ヤマメ釣りの前に立ち寄り、蕎麦と珈琲を嗜むだけだが、たまにオーナーや常連と話し込んだりする。常連は山のガイドや温泉旅館の女将、電器屋の奥方など、素性はバラバラだが、あるがまま舎でつながるような人たちなので、それぞれが興味深い。先日もFacebookで連絡を取り合い集まってお喋りを楽しんだ。不思議で愉快な繋がり。

元気計画は複数のメディアから取材のオファー。出版の相談まで舞い込んでいる。

えー、そんな−。

気を抜くと売り切れになっていることもある。蕎麦が食べたいんだ蕎麦が。

数年前からの新店舗。

シンプルで心地いい木造の平屋が店舗。奥には蕎麦打ち小屋や自宅もある。

ざる蕎麦が基本。

大好きなロケーションで、好物の蕎麦や珈琲を味わえるのは、贅沢の極みかも。

商売っ気は薄い。

春になると若葉に覆われる。いまは小さな苗木もさらに大きくなるだろう。

by 江副 直樹 2013-3-20 23:11 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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