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暖かくなってきた。朝の散歩も8時を過ぎると汗ばんでくる。短パン+Tシャツの季節。

毎朝の散歩はもう何年も続いている。勾配の少ない日田暮らしになって、歩きが自転車に変わることもあるけれど、大通りを避けるだけで、後はルートを選ばない自由な散歩は気が楽で気持ちがいい。長い階段や細い山道も好きに歩ける。週末はさらに遠くまで。

意外だが、散歩で人と会うことは、実はとても少ない。毎朝、すぐそばの神社境内を通るのだが、思ったほど同好の士はおらず、たまに穏やかな老婦人や犬の散歩の方とすれ違う程度だ。そんなわけで、近隣を好き勝手に歩き回っていて、僕は散歩と言っているが、家人などは徘徊と揶揄してくれる。とまれ、足はついついクルマの入らない細道をめざしていく。
もちろん舗装はしていない、人とすれ違うことはまずない。木立に囲まれ、風や木漏れ日が心地よい野辺の小径。朝の散歩はそんな道が最上だ。その時間なら、自然の瑞々しさも際立っていて、いい空気で肺をいっぱいにできそうだ。いまは雨が落ちると断念しているが、もし軽快な透湿性の合羽でもあれば、晴れの日に加えてまた楽しみが増えるかも知れない。

今日と明日はNPO九州森林ネットワークに、ヤブクグリとして参加。プレゼンなぞを。

朝は涼しい。

陽が上がりきるまでの数時間、こうした小径には涼しい風がさやさやと吹いている。

適度に手が入って。

山奥ではないので、手つかずの自然はないけれど、鳥、虫、草木は存分に。

山奥の雰囲気。

あちこちに、人が踏み固め、切り拓かれた近道が延びている。直線にはならない。

桜の季節に。

人の踏み跡だけで維持される小径はなんだか愛おしい。花びらなどがあれば尚更だ。

 

by 江副 直樹 2014-5-9 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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