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西から天気は下り坂。曇天の東京から雨が落ちる福岡へ。こんな日は川にいなければ。

昨夜は、東京ミッドタウンで「TOKYO DESIGN EXERCISE」。東京都が主催するデザイナーを対象としたデザインコンサルティング講座で話をさせていただいた。午前中、大分の日田から出掛けて、数時間後には渋谷の定宿。少し仕事をして、夕暮れの六本木へ。

たくさんの人とクルマ、明かりの消えない高層ビル群。普段見ているそれとあまりに違う風景に身を置くと、少し不思議な気持ちになる。東京はたまに来ると面白いが、住みたいと思ったことはないし、すぐに田舎に戻りたくなる。川や山が恋しくなる。仕事で呼んでいただくのは、とても光栄でやり甲斐もあるのだが、できればそれだけにしておきたい。
レクチャーは反応も良くて楽しかった。デザインを取り巻く課題は、実は東京も地方もあまり変わらない。これは行き来を始めて再認識した。そんなことを思いながら、翌日午後には福岡市郊外の那珂川町南畑へ。都市のそばにありながら佇まいはすっかり農村だ。昨年夏からプロデュースが始まった南畑ぼうぶら会議。今日は南畑本の発行記者会見なのだ。

明日は河川調査にでも行ってみよう。天気が良すぎるのが気にかかるが、まあそれもよし。

東京だなあ。

ヒルズよりミッドタウンが好き。ここでレクチャーが行われる。なに話そう?

熱心な参加者。

僕のプロデュースに必須の総合デザインについて喋った。喜んでいただけた様子。

窓の外は田園。

前代未聞の記者会見は那珂川町役場の一室で行われた。メンバーは余裕しゃくしゃく。

みんなで記念写真。

田舎を元気にする方法が、都会の企業も元気にできるなら、それは随分楽しい話だ。

by 江副 直樹 2014-3-26 22:10