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世間はGW、真っ只中。毎年遠出をせずに過ごす。休日は早めにうなぎでも。

日田には、いわゆる多数の観光客が訪れる場所がいくつかある。村に移住するずっと前、夏のヤマメ釣りの頃、平日の昼間に訪れて、豆田町という白壁土蔵の並ぶ風情あるエリアを知った。お気に入りの店も見つかって、いつしか移住のイメージが膨らんでいった。

縁あって、あるいは縁が無くて、日田の隣の村に越すことになった。10年が過ぎて、また縁がつながり日田の大きな神社のそばに居を構えた。あの豆田町まで、ゆっくり歩いて行ける距離。午後遅くになると、豆田を歩く観光客は激減する。静かな通りは、本来の空気を取り戻したかのごとく見違える。僕は、夕方から夜にかけての豆田町が最も好きだ。
連休の合間、日が傾くのを待って、家族で歩いて豆田に行った。日中温まった盆地の空気は、日が落ちると一気に下がり始める。半袖とサンダルは、心地よくヒンヤリとして、リラックス感を高めてくれる。この日は、うなぎ屋に入って、子どもは蒸籠やジュース、僕と女房は湯引きや白焼きを肴に、冷酒をいただいた。贅沢な時間。豆田町は夕暮れである。

今日はコープ九州で進むプロジェクトの戦略会議とヒタモノつくりの総会へ出席。

豆田には、南北に走る通りが2本あり、それを多数の路地が結ぶ。歩くには好適な町。

もう1本の通り。大型バスが入って来たり、より賑やかなエリア。それでも夕方は。

この時間になると、もう限られた店しか開いていない。僕にはそれがちょうどいい。

すっかり日が落ちた豆田町。電柱と青白い蛍光灯が排除されると、町はこんなにも。

 

 

 

 

by 江副 直樹 2015-5-1 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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