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色を変えて魅惑し、舞って落ちてまた魅了する。紅葉はそろそろ終幕。

本日は、別府 山田別荘の空間改修の打ち合わせ。春から始まった第3期プロデュースで、グラフィック、空間、食のチームを再編成した。できるだけ大分の人と材の発掘と活用を意識して、現在、HPと朝食メニュー、そして空間のリニューアルが同時進行している。

10年前に最初のプロデュースが始まった。例によって、コンセプトを整理し、商品・情報・空間のデザインをまとめて考えた。どこで稼ぎ、どう発信し、どんな佇まいにするか。到達イメージが湧いてきて、山積の課題を俯瞰して、序列をつける。まず、混乱していたお客様タイプの峻別。次にほとんど手つかずだった広報をテコ入れし、基本イメージを構築。
課題の大きな順に着手して、少しずつ改善を図った。幸い、徐々に好転し、メディア登場も増えて、さまざまな好縁にも恵まれた。現在はさらにハードルを上げ、全課題の序列を再度洗い直している。これまで、主に予算の問題で見過ごしてきた諸々を、ここに来てしっかり改めているのだが、山田別荘のポテンシャルを再認識する絶好の機会ともなっている。

今日は、新メンバーの河野健太郎君が手掛けた山田チキンカリーでランチ。おもしろっ。

空間のデザイン面を担当する河野君(正面)とランドスケープの田辺君と。

空間は露天風呂や内風呂の他、あちこちの修復やディテイルの修正など。

女将目線で近隣の食材と生産者を訪ね、それを元に食事とイベントを見直す。

第3期は、かなり細部までチェックが及ぶ。ハードルは上がるが楽しいこと請け合い。

 

 

 

 

by 江副 直樹 2015-12-11 22:10