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桜の季節並みの陽気。今日はジャケットなしで過ごした。平地の梅は満開のところも。

どなたもそうだと思うが、日々さまざまなことを考えている。具体的な眼前の課題だけではなく、より本質的な、しかし概して茫洋としていて、甚だ抽象的な事象が多い。そうした事柄をアタマの中で転がしては、解決の糸口を探っている。

もちろん、一朝一夕に解決策が降臨するわけではない。その前段として、なにより重要なのが言葉化だ。うまく掘り起こされた言葉は、階段の1枚のステップのように、課題解決に向けて歩を進めてくれる。少しずつ、ときに劇的に。そのためには、漠たる案件を常に携行しつつ、隙あらば適切な表現に紡ぐための臨戦態勢が必要になる。
胸の奥に漂うぼんやりとしたイメージ、なんとなくとしか言えない原初的感覚。そうしたものたちを掴み取る言葉が見つかるのは、まるで足りなかった何かのパーツが現れる様に似ている。それによって全体像がにわかに鮮明になることがままある。こうなると伝達が容易になり、膠着した問題にも、ついに光明が差し始めるのである。

本日はがっつり会議なる耐久レース。すべての議題を終えたのは8時間を越えていた。

思考には朝。

朝が最も考えることに適しているように思う。皆さんはいかが?

哲学の小部屋。

場所としては厠がベストだろうか。いや、ここは読書室か。

感覚の奥に届く。

自然の凄さは、いきなり感覚野の深奥に突き刺さってくることだ。

つい写真を撮る。

非日常感は、刺激の質としては一級の部類に入るのではないか。

by 江副 直樹 2011-2-24 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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