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きれいな朝陽が谷に差してきた。寒くて厳しい季節から、徐々に朗らかになっている。

4/6日曜日。この日は新しい家に越してから、最初のお披露目の日。設計事務所のオープンハウスや雑誌の取材はあったけれど、友人知人をお招きするのは初めて。ここは、村の分母庵がそうであったように、多様な人々が交錯する家になると思う。当日はその皮切り。

本当は眼前の桜並木が満開の折に催したかったが、諸々の都合で盛りは過ぎてしまった。それでも、陽光爽やかな週末、たくさんの方が足を運んでくださった。宴の中身をどうするか、しばらく前から女房やその仲間と準備を進めてきた。メインは蕎麦。友人のアートディレクターサダマツシンジ夫妻がにわか蕎麦職人となり、来客に振る舞っていただく趣向。
軽食はタパス風につまめるあれこれ。これは日田ステーキ茶寮和くらの若女将、古田嘉寿美氏による。加えて久住からは、堀田貴子氏が駆けつけ、飲み食いは万全。午後から夕方までゆるゆるとゲストが現れ、共に歓談し、蕎麦に舌鼓を打ち、ある人は酩酊し、穏やかな笑い声が続いた。ついに日田での暮らしが始まった。そんな想いに包まれたありがたき春日。

子供たちの春休みももう終わり。僕は河川調査の好機に仕事が手につかない。

蕎麦登場。

酒を呑みつつ歓談が盛り上がる頃、期待の蕎麦登場。う〜〜ん、やるじゃないか。

サングリア。

子供たちもいたので、ノンアルのサングリアを作った。仕上げているのは堀田氏。

パブリックルーム。

表玄関から打ち合わせ用のこの部屋までは、パブリックスペースとして機能する。

お疲れさま。

大役を終え杯を傾けるサダマツ氏(右)。ヤブクグリ会長黒木氏と楽しげにお喋り。

 

by 江副 直樹 2014-4-7 22:10