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日田は連日の快晴。早朝の境内はまだ涼しい。夏は日の出前。

世の中、時として想像を超えたお引き合わせが起こる。個人と個人が出会うのはもちろん、プロジェクトとプロジェクトが繋がることも希ではない。予め計画することは不可能なのに、いつの間にか実現してしまう面白さ。縁は異なもの、味なものである。

筒井花火は、現在開催中の「和のあかり+百段階段」で、ソニーPCLとご一緒させていただいた。また、同時に東京大学の航空宇宙工学の井上智博准教授が、線香花火の仕組みを解析していただいたことがきっかけで、d&d福岡店の展示と筒井花火でのワークショップにご登場いただくことになった。打合せも兼ねて、学内の研究室にお邪魔する機会も得た。
東京では、代々木上原の人気レストラン「セララバアド」も訪ねた。スペインのエルブリで修行し、モダンガストロノミーで知られる橋本シェフが、東の線香花火に触発され、弾けるチョコレートとを使ったデザートを開発し、何かご一緒できないかとお声を掛けていただいた。コラボは、どこか努力へのご褒美の趣があると思う。誠にありがたき幸せ。

福岡県広川町のプロジェクトが始まりそうだ。並行して、大分竹田も動き出した。

井上研究室の黒板。さっぱりわからない数式が書いてあった。むむむ。

ソニーPCLの皆さんが、筒井花火にやって来た。東大の井上先生も。

数ヵ月先まで予約が詰まったレストラン。好奇心の塊の橋本シェフ。

橋本シェフがつくった弾けるチョコレートでできた線香花火型デザート。

by 江副 直樹 2016-7-7 22:10