ここから本文です

日中はまだ気温が上がりがちだが、陽が陰ると確実に秋風が現れる。夏と秋の間。

10/2から始まった福岡ちくご週間、福岡市の都心、大名の松楠居(しょうなんきょ)で、日替わりの主役、ランチとワークショップ、料理メニューで、毎日賑わいが続いている。今日6日はリバーワイルドの葡萄豚料理会。今宵もまた多士済々の参加者になった。

今回のイベントは、九州ちくご元気計画と福岡県が取り組む筑後絡みの複数事業との共催。とは言いながら、元気計画で馴染みの面々も多数出店している。これまで続けてきた情報発信の一環だが、商品開発などの成果が増えてきて、かつ全国レベルで認知も確実に上がってきており、今回は福岡大名で一週間まるごとちくごをアピールする魂胆だ。
立場上、毎日でも行くべきなのだが、そうもいかず、ここへ来てようやく顔を出すことができた。イムズの九州案内を覗いて松楠居へ。いろんな方といろんな話を交わすうち、日は暮れて料理会の始まり始まり。生産者が主役であることが、このイベントの最大の特徴だ。挨拶が行われ、飲食が運ばれ、いい時間が過ぎて行った。ちくごは成長している。

明日は分母庵に来客。僕らが拠点を移したあとの入居候補の方と面談。どきどき。

ビル街に日本家屋。

実は、ここは僕がリノベーション計画に参加した。いい感じで活用されている。

宴の始まり。

右手が厨房コーナー、バーコーナー。左手スリット裏には出張うなぎの寝床が。

さまざまなレシピ。

料理は重要なデザインだ。素材のポテンシャルがアイデアによってかたちになる。

ちくごの食材。

豚肉も、葡萄も、野菜もすべてちくごで育ったもの。滋味豊かな美味を味わった。

これもうまかった。

料理はどれもうまいが、これは美食の会ではない。農の表現としての料理。

デザートは葡萄。

締めくくりは葡萄のデザート。使われた器はすべてうきはの大村剛氏と奥方の作。

主役の挨拶。

左から、パンを提供した相良氏。葡萄豚の杉氏。その葡萄を育てた秋吉氏。

盛りつけも手抜きなし。

料理を担当した井口和泉氏。ちくご、淡路、こうげと各地で講師役に忙しい。

by 江副 直樹 2012-10-6 22:10