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雨が落ちる。咲き始めた菜の花もしっとり。春本番までもう少し。

徳島県が主催するデザインフォーラムには、2年前もお招きいただいた。いまや移住者が殺到し、お隣の上勝町と並び、官民の視察が絶えない神山町。今回の会場は、その拠点のひとつ神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス。僕にとっては初神山だった。

プログラムは3部構成で、1部に淡路はたらくカタチ研究島から、やまぐちくにこと藤澤晶子が、2部は僕が話し、3部では、廣瀬きよはる氏のモデレートによる地元デザイナーお三方とのパネルディスカッション。山の中にも関わらず、100人近い方々が集まっていただいて、真正面からのデザイン論にお付き合いいただき、さすが神山と感じ入った。
打ち上げと宿泊は、こちらもこの立地にあって、多くの客を惹き付けるカフェオニヴァ。美味しい創作フレンチと大好きな赤ワインをたっぷりいただいて、気を許して寝てしまう始末。翌朝はジョグでウロウロして、フライトギリギリまで、釣り人でもある廣瀬氏に、川も含めて案内してもらった。田舎の魅力を次々に可視化する神山。ぜひまた一度。

今日は生憎の天気だが、竹田まで遠征して川を覗き、パスタを食って帰るとするか。

町を見渡す一番のビューポイント。真ん中を流れるのはその名も鮎喰川。

三々五々、来場者が集まってくる。右側が廣瀬氏。ソファは淡路の仲間たち。

一番左には、現在同町在住で、淡路でも講師をしてくれた西村佳哲氏が。

田舎にステキな店があるとグッとくる。オーナーには良くしていただいた。

移住に先鞭を付けた会社のひとつ。いいなあこの佇まい。無断でパチリ。

寄井座という劇場跡。廣瀬氏が理事を務めるNPOグリーンバレーが管理する。

同じくグリーンバレーが管理する山。アートが点在し、イベントも行われる由。

本を奇贈すれば利用できる小さな図書館。これも作品。住みたくなる。

by 江副 直樹 2016-3-9 22:10