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夜、家下の林道で雄鹿と併走。闇の中から飛び出してきたときは、ちょっとビックリした。

土曜日、久留米のスローフードフェスタに顔を出した後、大分へ。九重町の農泊おわてで夕食を摂り、すぐ近くの定宿に投宿。翌日は、久住ダルヴィーダを経由し、先週に続いて竹田に入る。妻と長男は、音楽と食のイベント。僕と次男はキッチンうすだへ。

およそ1年振り。1回、道に迷う。これでもかというくらい、山中にその店はある。パン屋とカフェ。10年ほど前、東京は銀座のパン屋で働いていたご夫婦が、ここへ移住し開業。民家を改装した自宅の横に、これまた手作り感いっぱいの、しかしセンスのいい店舗を造られた。すごい覚悟、すごいパワー。同じ田舎暮らしでも、僕なんか足下にも及ばない。
「田舎暮らしを楽しむには実力が要る」とは、カヌーイストの野田知佑氏の言葉。憧れだけでは、すぐに辛さが勝るだろう。田舎暮らしにこそ、戦略が、デザインマインドが必要なのではないかと思えて仕方がない。西表島の石垣昭子氏とも、そんな話をした記憶がある。11月上旬、キッチンうすだは大分市内に2店舗目を出店する。今後がさらに楽しみだ。

少し時間に余裕が出てきた。仕事は依然進まないが、これからだ。回転数を上げていこう。

毎日でも来たい空気。

漆喰と木がナイスな組み合わせ。ついつい寛いでしまう。

帽子がお似合い。

ご主人の趣味はフライフィッシング、来春はぜひ一緒に。

by 江副 直樹 2010-10-19 22:10