ここから本文です

昨日から10度近い気温降下。置いてけぼりだった北部九州もついに梅雨入り。

50歳の声を聞いて、念願だった鮎の友釣りを始めた。それまで四半世紀をヤマメ釣りに費やしてきたが、いい歳をして新たな世界に足を踏み入れることになった。九州チャンピォンの師匠から手ほどきを受け、早5年目。夏はこれ一本になってしまった。

フライによるヤマメ釣りも大好きだが、夜討ち朝駆けが苦手なので、釣果は一向に伸びない。それに比べて、鮎釣りは日中の釣り。陽が高く上がった10時頃から川に入り、17時には川から上がる。ピーカンと呼んで釣り人が嫌う快晴も、鮎には関係ない。光が燦々と降り注ぐ、広く明るい河原での遊びはなんとも性に合っていると思う。
フライは水面に毛鉤を浮かべるドライフライなる釣法が好みで、水面下からヤマメが毛鉤を襲う瞬間は未だにドキドキする。しかし、囮鮎にアタックする野鮎の衝撃とその後のファイトは、そのさらに上を行くと言ってもいいかもしれない。悪魔の釣りと形容する向きもある。炎天下の川で、天国と地獄を往復するあの季節がまたやってきた。

朝から晩までびっしりの今週。こなしながら、次の準備を同時並行。頑張るど。

まだ光も優しい。

家からクルマで30分、一級のポイントに到着する地の利。

腰に抱える刀傷。

友釣りで釣れた鮎には名誉の傷が残る。背びれ周辺が理想の位置。

そこそこの釣果。

半日ほどで10匹を超えるなら、僕にとっては大満足の1日となる。

囮鮎の入手法。

最初の囮はどうするか?釣具屋さんで養殖物を買うのである。

by 江副 直樹 2011-6-6 22:10