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この秋、一番の冷え込み。息が白く、手がかじかむ。初冬というべきか。

釣りシーズンが終わって、たちまち秋は深まって、お山の上は、もう紅葉の盛りだという。山へ行こう。低山部が動き出す。昨年の山行きは、見事な紅葉を楽しんだ。計画はあっという間にまとまった。今回は一泊。憧れの法華院山荘に泊まることになった。

フルメンバーで臨めないのは、いかにも残念だが、それは次に期待しよう。当日さらに、遠足前の子供のように体調を崩したパン屋を欠いて、長者原に集合。Y部長と僕は、まず珈琲を飲みながら新メンバーのTさんを交え、いつものお笑い系雑談を開始。周囲には、もう登山客はほとんどいない。相変わらずのノンビリな出発。焦らず、慌てず、高望みせず。
今年、紅葉はピークを過ぎていて、昨年ほどの豪華さはなかったが、充分に美しかった。加えて、午後遅めの坊がつるは、一面の芒が原で、傾く太陽に銀色に光っていた。山荘に着いたら、さっそく温泉に浸かり、食事とお酒でひたすら寛ぐ。翌朝も誰よりも遅い出発。お茶と菓子を楽しみ、すがもり越えで再び長者原へ。いいなあ、低山部ならではの悠々。

今週は、奈良、大阪、福岡と4泊。外泊が多過ぎるのは、やはりちょっとまずい。

釣り仲間のK君とバッタリ。一緒に珈琲を。ピークは過ぎても山は美しかった。

こんな広大な芒が原は見たことがない。目指す法華院山荘は最奥の右側。

下り坂の予報も、翌午前中はまだ青空が覗いていた。らしからぬ急勾配を行く。

今回も、初日のランチから豪華なメニュー続き。締めはYちゃんのスコーンで。

 

 

 

 

by 江副 直樹 2015-11-1 22:10