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決断で進む。

2014.2.22

出張先の鹿児島は、すっかり春の陽気。日田に戻ったらこちらも同様。おやまあ。

プロデュースの仕事は説得業だと説明することがある。さまざまな業種の、さまざまなポジションの方々を、さまざまな局面で説得する。考え方を少しだけ修正していただいたり、提案内容をより深く理解していただいたり、決断の手助けをさせていただいたり。

現状の課題を把握し、解決策を提示し、その実行をすることで、ようやく仕事は完結。この流れは、特にプロデュースに限らず、一般の仕事もそうだろう。そして、この流れをスムースに運ぶには、決断がなにより重要になる。世にはびこる誤解のひとつに、コトが前に進むのは、名案が見つかってからというのがある。リスクのない100%長所だけの名案。
しかし、リスクのない名案など存在しない。人は、よほど追い詰められてなければ、現状を超えるアイデアには飛びつくことはない。アイデアには必ずメリットとデメリットが裏表になっているのは自明の理。コトが前に進むのは、アイデアではなく決断である。決断しさえすれば、誰も必死で成功に導こうとする。プロデュースは決断支援業でもある。

新居への引っ越しがなんとか落ち着いた。次の段階に入るための体制は整いつつある。

夕闇は絶望?

夕焼けが漆黒の闇を連れてきて、その後夜明けを経て眩しい日の出が訪れる。

一人で決める。

みんなで何かをしようなんてすでに甘い。個々の覚悟があって全体力が生まれる。

保証付きの成功?

見通しが悪い事が決断しない理由になる。保証付きの成功がどこにあるのだろう?

成功はさせるのだ。

決断し、踏み込んだら、成功するまで知恵を結集する。判断だけでは何も始まらない。

 

 

by 江副 直樹 2014-2-22 22:10