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東京は寒かった。福岡は多少暖かだが、週末に向かって気温低下の予報。

11月最後の日曜日。週末から出掛けていた高原からの帰路、あろうことか分母庵のすぐ下の林道で、大きな雄シカをはねてしまった。ちょうど、その数時間前、夜道における動物との衝突を話題に盛り上がったばかりだったのだ。笑えない椿事。

山に居を定めて、もう10年を超えたが、イノシシとシカの数は確実に増えている。猟師や山仕事の方々からの情報もそうだし、僕や家族の目撃談は、年を追うごとに日常となりつつあった。イノシシは周年ウロウロしていて、わが敷地には彼らが道に降りる獣道がくっきりと残っている。夜道で頻繁に出会うが、秋になるとこれにシカが加わってくる。
彼らとの遭遇は夜に集中する。去年は、ついにイノシシを轢いた。身体に乗り上げたが、したたかに山中に遁走。それが、今回のシカは突然視界に飛び込んできて、もう避ける暇もなく激突。かなりの衝撃に、よろめきながらもまたしても逃走。しかし、数日後それとおぼしき雄が罠に掛かり、祭りでBBQに供された。あれは僕が仕留めたと信じている。

東京、福岡と泊まり、今日も今日とて夜まで研究会。さすがに早く帰りたくなる。

ドッカーンと。

想像以上のダメージだった。ン十万円を払わされる羽目になった。くそ〜。

突然右から。

こんな視界の中に突如飛び込んでくる。隠れていてくれればいいものを。

 

 

 

by 江副 直樹 2011-12-15 23:11 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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