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日中が暑くとも、朝が涼しいとホッとする。なにより、起き抜けの冷気は心地よい。

週末は子供と過ごす時間が、いつも以上に増える。もっとも、中2の長男はもうわが社会に住み始めたから、もっぱら小2の次男が相手だ。明け方のヒグラシに始まって、陽が上がればクマゼミやアブラゼミ、ニイニイゼミがかまびすしい。鎮守の森を蝉時雨が覆う夏。

捕虫網を持って走る。小さな子供は訳もなく走る。それだけでうれしそう。父は蝉の見つけ方、網の使い方を伝授しようとするが、そんな想いはどこ吹く風。オヤジと一緒に遊んでいるだけで充分なのか、こちらの言うことはさっぱり聞かない。それならと、次男の頭に網をかぶせたりしてふざけると、敵はますますエスカレートしてはしゃぎまわるのである。
抜け殻を大量に見つけると、気づいたら網の中は抜け殻だらけ。おいおい、捕まえるのは蝉だろセミ。神社の蝉は、村のそれより警戒心が強いのか、頭上高くに留まっていて、おまけに近づくと鳴き止むものだから、ゲットは至難の業。蚊に喰われそうな藪を避ける軟弱な蝉捕りは、結局昼下がりの散歩と変わらない。それでも楽しい蝉捕り。うん、今度こそ。

今日は朝からこうげのシゴト定例。午後はヒタモノつくり定例。ひたすら知恵を絞る。

木漏れ日の中を。

朝の散歩道も、時間が違うと様相が変わる。画に描いたような木漏れ日の中を走る。

アブラゼミ?

大木の幹に付いた抜け殻。脱皮殻は、頭上の高い位置に集中していた。警戒心か?

真夏の空。

見上げればすでに真夏の空。日射しは強烈だが、それだけに木陰は居心地がいい。

畑で羽化。

わが家の畑で、立てかけた松葉搔きで羽化したアブラゼミ。次男はこれにも逃げられた。

by 江副 直樹 2014-7-28 23:11 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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