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晴れ間が続く。日中の最高気温が喧伝される日田。しかし、朝晩はとても涼しい。

夏は確実にやって来る。長袖を纏うことが鬱陶しくなり、靴下と革靴の組み合わせをできるだけ避けようとする。できれば、短パンと半袖。そしてビーチサンダル。それに軽めのショルダーをたすき掛けにして、あちこちに出掛けたい。仕事もこれなら言うことはない。

四季の移ろいには、いつも次の季節への期待と逡巡がある。冬から春へは、陽気と芽吹きを心待ちにする一方で、雪や霜、凛とした清潔感への心残りも少し。同様に、夏の手前では、爽やかな新緑をまだまだ楽しみたい想いと前述したような潔い装いを待ちきれない気分もある。春夏秋冬どの季節も、この感情の綱を引き合いながら、次項へと歩を進めていく。
僕の場合、春と夏はさらに特別で、3月から5月初旬までのヤマメ釣りから、9月いっぱいまで4ヵ月も続く鮎釣りへのシフトの時候でもあって、大きなモードチェンジを伴うことになる。短パン+半袖+ビーサンは、その変化とほぼ足並みを揃えていて、鮎釣りの愉悦と軽装の快適が、イメージを重ねているのである。夏の装いを好むのは道理というわけだ。

某全国誌掲載に伴う原稿校正、ゲストのお迎え。明日は、久々のここのえ低山部。

夏の朝は早い。たちまち陽が上がり、強い光に覆われる。木陰のありがたみもひとしお。

家から30分の山上にできたスノーピーク奥日田へ。常設のテントに子どもは大はしゃぎ。

鮎の道具をメンテナンス。これを想定した洗い場が大活躍。さあ、次は川の中へ。

 

その名も、川開き観光祭。日田の夏は、鮎の川と共にある。今年は特等席で。

 

 

 

by 江副 直樹 2015-5-25 19:07 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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