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朝晩の涼しさに救われる分母庵。地元では、盆を過ぎれば草の伸びが止まると言う。

一時期の分母庵は、いつも誰かが遊びに来ていたような気がする。それくらい、入れ替わり立ち替わり、さまざまなゲストが滞在していた。それが、女将が育児に手を取られ、僕がますます貧乏暇なしとなり、しばらく比較的静かな数年だった。

分母庵に行ってみたいとおっしゃる方々は意外といて、僕らもせっかくだったらこの村の、お山の上のあばら屋にお招きして、街中とは随分異なる空気を共有したいと思ってしまう。自分の暮らしを見せたいと言うより、僕らが感じる田舎の魅力を、少しでも伝えたいという想いが強いのかも知れない。今日は2人の若きゲストがご来庵である。
午前中、福岡まで打ち合わせに走って、高速をとって返し帰村。ゲストはのんびりとご到着。S君K女史。2人ともデザイナーで福岡デザイン専門学校のOB。揃ってDesign Ship TORAのメンバーだった。ごくたまに会ったりする程度だったが、ぜひにという申し出で、この日と相成った。あっという間に夕方。いろんなお喋り、楽しかったね。

お盆は溜めに溜めた作業に忙殺予定。明日は学校の15周年同窓会に出席。珍しい。

わざわざ山上へ。

なんということもない古い農家に、わざわざお運びいただくありがたさ。

メインは鮎飯。

分母庵に飲食は付きもの。今回は亭主が釣った鮎がご覧の通りの鮎飯に。

サブは半田麺。

ここの夏には欠かせない半田麺。常備が原則の我が家の定番メニューだ。

S君とK女史。

玄関土間の喫煙スペースで寛ぐゲスト2人。今度はもっとゆっくりやろう。

by 江副 直樹 2011-8-12 22:10 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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