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東京で着ていたダウンが、福岡では要らなかった。明日はさらに春めくらしい。

この3月で九州ちくご元気計画は一旦の区切りを迎える。過去3年間を振り返ってみると、実に大きな変化があった。予想をし、望んでもいたが、さまざまなことがその通りになり、想像以上に認知が広がり、高い評価もいただいている。方法論の確証としては充分。

きっかけは大分の竹田だった。地域活性化には興味はあっても、補助事業はどこか敬遠していた頃。人の縁に引かれて始まった取り組みが、ことの外うまくいった。その後、福岡の筑後が始まり、大分の国東が動きだし、兵庫の淡路までがスタートが決まった。身体はひとつだし、関わりの深さはそれぞれ異なるが、すべてを手伝うことになっている。
もっとも、いま僕の仕事の半分以上は、生協のブランディングが占めていて、地域活性だけに没頭しているわけではない。しかし、この不思議な広がりはなんとも魅力的で、積年の思考の蓄積もあり、アイデアも次々に湧き出してくる。僕の手法の中核を成す総合デザインが、こんな地味な領域で力を発揮するのも痛快だ。これも何かの思し召しだろう。

明日からは、春休みの子供たちと家族旅行。朝晩の仕事は当然ついて回るけれど。

実はもう一ヵ所。

本日は霞ヶ関でプレゼン同行。さらにもう一ヵ所への関わりも現実味を帯びてきた。

国東も熱くなっている。

昨年末から始まった大分のくにさき雇用創出曼荼羅。熱い議論が続く。

淡路もまた本格稼働。

この4月から本格稼働する兵庫県淡路。ネットワークを活かし、準備着々。

竹田は2期目へ。

異例の2期目に入り、1年を終えようとする大分竹田。着実に前に進んでいる。

 

by 江副 直樹 2012-3-28 23:11