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日田は晴れ。いつの間にか木々は葉を落とし、森は随分明るくなっている。

淡路はたらくカタチ研究島が始まったのは、いまから4年近く前。その準備から数えれば、さらにもっと前。想像もしなかった淡路島通いが始まって、ああでもないこうでもないと組んずほぐれつしている内に、たちまちプロジェクトは最終年度を迎えている。

当初は毎月、本年度は2ヵ月に1回の定例会議に訪れている。他に講師を任されれば随時、明石大橋を往復した。いま、僕らは未来に向けて、これまでのプロジェクトの顛末をまとめた本を関係者の共著で制作中だ。年明けにはでき上がるこの本の原稿を書いていて、改めて淡路との縁を思い返していた。言い出しっぺの二人の女性とそこに巻き込まれる人々。
彼女たちは、遠い九州に通って準備を始め、半ば強引に僕は淡路に引っ張られた。物理的にプロデュースは無理なので、大阪のgrafのボス、服部滋樹氏に助けてもらって、二人でスーパーバイザーとして関わってきた。いまは、プロジェクトが終了する来春以降の話が始まっている。物事が動くときって、プランでも予算でもなく、結局は人なんだと再認識。

今週は生協ヒタモノつくりなど、講座や会議が9つ。その他に学校や会食。パンパン。

淡路の大好きなイタメシ屋リゾレッタでの忘年会。僕はいい仲間に会えたと思う。

覚悟を持って仕事をする大人が多かった。みんなを見てると希望が湧いてくる。

人が繋ぐ淡路03

日中はプロジェクト最後の定例会議をした。後半の議題は今後の淡路をどうするか。

常宿の前の海岸線。4年間で都合60回以上、この景色を眺めたことになる。

 

 

 

 

 

by 江副 直樹 2015-12-7 22:10