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朝、日田は濃い霧に覆われた。冬の日常的風景。かき分けるように淡路へ出発。

昨日、随分久しぶりに八女へ出掛けた。大分の友人たちのたっての希望もあって、僕もその気になった。八女は、福岡県南、筑後と呼ばれる広大な田園地帯の山寄りの一角。市街地には、小京都然とした町家が連なり、伝統と歴史がいまも息づく風情ある田舎町。

僕にとって、なによりここは、九州ちくご元気計画で通い詰めたエリアのひとつ。懐かしい友人たちがいまも暮らす場所。年を追うごとに、いまもその名が広まる九州ちくご元気計画が始まったのは、もう5年前。牽引している僕でさえ、手探りの時期に何度も足を運んだ八女。初期スタッフはその後八女に居着き、地元の皆さんと地域の魅力を高めている。
旧大内邸で田中真木さんのランチをいただき、相変わらず愉快な会話を楽しんだら、うなぎの寝床に移動。主の白水君はお出掛けだったが、店長の春口君と再会。2階では、やはり元気計画でお手伝いした翔工房の展示会。引きも切らないお客様を横目に、隣の町家ゲストハウス川のじへ。ここもスタッフだった柴尾悠君の経営だ。なんだか嬉しい八女の半日。

11/16、南畑美術散歩でゲストを挟んでその白水君とトーク。今日は早朝出発で淡路へ。

うなぎの寝床店長、春口丞悟。彼はオーナーの白水高広と共に元気計画の基礎をつくった。

田篭みつえ氏(左)率いる翔工房は、染め織りの教室。元気計画卒業後も着実に前進している。

オーナーの柴尾君は、元気計画を経て、オーストラリアで過ごし、ここをオープンした。

滋味豊かなランチと主宰の田中真木氏との歓談。本質を見抜く評判の魔女は健在だった。

 

 

by 江副 直樹 2014-11-10 23:11