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オンとオフの僕なりの解釈については、少し前に書いた。僕の時間の使い方は、決して一般的ではない。カレンダーは見てはいるが、ことオフの取り方に至ってはもう好き勝手。世間の都合とは関係なく仕事をする反面、自由気ままに仕事を切り上げることは日常茶飯事。

早朝からデスクに向かうので、外出がなければ、午後遅くにはとっくに終業時間を迎える。と言っても、その概念すらないのだが、それはともかく。ヤマメ解禁後の今の季節なら、エサとなる水生昆虫たちの羽化が集中する夕方は釣りには絶好の時間。一通り目処が立ったら、愛車を転がしてやおら渓流に向かう。下道を40分も走れば、下流域の釣り場に到着。
今春は、30cmを超える大型のヤマメを、ファイトの挙げ句2度もばらしたので、それに引きずられて通い詰めたが、いいポイントはここだけではない。季節の進行を感じながら、他のポイントも覗きに行く。タイミングが良ければ、水面の羽虫を貪る刺激的なライズに出会う。それからはもう至福の刻。たかだか1時間強だが、なんと豊かな1日の終わりだろう。

ライズをしているヤマメはほぼこんな姿態をしている。美しい銀色。

体高のある素晴らしい魚体。尺には遠く及ばないが、充分すぎる楽しさ。

この日は生意気にも、羽化直前の状態を模したフライにだけ反応した。

難局にぶつかり、打開策を探る。正解はおいそれとは見つからない。

by 江副 直樹 2019-4-14 15:03 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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