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釣り人の正月、ヤマメの解禁日。生憎の雨で川は増水。もとより行けないのだが。

昨日からあるイベントが始まった。九州ちくご元気計画の総決算イベント「ちくご進化論」。仕上げの1年を残すものの、3年間続けてきた研究会開催は終了し、そのプロセスと成果を問うプログラム。今回はちくごを出て、福岡市の中心、天神へ繰り出した。

厚生労働省の雇用創出事業を活用し、地域の元気をいかに高めるかに心を砕いてきた。その土地の魅力的な素材の数々。意欲溢れる多くの人々。その複数の要素を再解釈し、編集する。具現化の過程では、一流の助っ人を集め、次々に継続的な刺激を興す。僕がやったことを簡単に言えば、そういうことになる。気づいてみれば、随分大仰なことになっていた。
人材に恵まれたプロジェクトだった。初動こそ大変だったが、その後は若いスタッフ、事務局、そして講師陣が勘所を押さえながら、充分な仕事をしてくれた。求めるものは高く、厳しかったと想像するが、よくやってくれた。その頑張りに呼応するように、世間の注目と評価は上がってきたように 思う。まだまだ続くちくごの進化。今後ともご贔屓を賜りたい。

ちくご進化論はさまざまな仕掛けを孕み4日まで。僕は3、4日と参戦。ぜひぜひお運びを。

会場構成にも注目。

ソラリアホテルのマルチスペース、ゼファに演出を施した。撮影:白水高広

展示台がズラリ。

3年間に誕生した商品が並ぶ。すべてにデザインが関わっている。撮影:白水高広

タペストリーで構成。

会場を文字と写真のタペストリーで仕切りつつ空間を構成。撮影:白水高広

今回はコピーも。

コピーは僕が書いた。実体験に基づく本音だけで綴っている。撮影:白水高広

by 江副 直樹 2012-3-1 22:10