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ある日、野暮用でO君を訪ねた。東京から熊本の山間に移住し、いまは貸しコテージや薪販売、NPO運営などさまざまな活動を行っている。コテージと自宅がある広大な敷地。見渡す限りの山、山、山。この場所も山の上。絶景の中に暮らすってこういうことなんだ。

泊まってもいいよ、メシでも喰いましょうとうれしいお誘い。どうせなら、釣りおバカカルテットの忘年会も兼ねようかと思ったら、すでに声掛け済みで、その他にも豊後大野のゲストハウス支配人や竹田のイタメシ屋オーナーシェフまで集合。村の役場の方も飛び入り参加。期せずして過剰な異端の集まりとなり、宴は予想外の楽しさに満ち満ちていった。
昨年の釣りおバカの納会で初めてお邪魔して、空間、景色、そしてO君手ずからの料理を堪能。図らずもその再現となった。グラスのワインと日本酒がガソリンとなって、延々と愉快な放談が続き、0時を前に、最後のメンバーも到着。気づけば午前3時。今年、最も遅くまで飲んだ夜だった。マニアックな話題の連鎖。いいね、ヘンタイ。次はきっと新年会。

かつて僕が仕事で使ったウッディブリックという建材でできている。

玄人はだしの料理。この日は中華だった。この後、手作り餃子も登場する。

こんな田舎で、こんな面白いメンバーが、こんな楽しい会話をしている。

朝目覚めると、周囲は霧の中。これはこれで素敵。珈琲の美味しいこと。

by 江副 直樹 2018-12-13 21:09 
EZOE naoki

田舎を拠点のプロデュース稼業。その日々仕事雑感、問わず語り。

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